最初に言っておきます。これはエンジニアを叩くための記事ではありません。「あ、これちょっと自分かも」とクスッとしながら読んでもらえれば十分です。
現場で働いていると、なぜか周囲と距離ができてしまうエンジニアのパターンが見えてきます。悪意があるわけじゃない。むしろ真面目だったり優秀だったりする。でも気づいたら少し浮いている。そういう話です。
第5位:全部Slackで済ませようとする人
重要な話もテキストだけ。ニュアンスが伝わらず、誤解が生まれても本人は気づかない。効率的なつもりが、相手には「冷たい」「話しかけづらい」と受け取られることがあります。
Slackが悪いわけじゃないし、テキストが得意なのはエンジニアの強みでもある。ただ、使い分けができていないと損をしやすい。
第4位:仕様より「理想」を優先しがちな人
技術的には正しい。でも今じゃない。スケジュールを見ていない。
エンジニア同士では評価されやすいタイプですが、他職種からは「話が噛み合わない人」として距離を置かれがちです。正しさと現実の折り合いをどこでつけるか、というのは意外と難しい。
第3位:何でも分かっている前提で話す人
「それ常識ですよね?」「普通はこうしますよね?」
悪気はない。ただ説明を省いているだけ。でも言われた側は地味にダメージを受けます。本人が思っている以上に、周囲にはマウントっぽく映ることがあります。
第2位:トラブル時に急に饒舌になる人
普段は静かなのに、障害が起きると急に強気になる。正論は多い。冷静なつもりでも、周囲は「責められている」と感じることがあります。
技術的な判断と、人への伝え方は別のスキルなので、両方できる人は本当に貴重です。
第1位:仕事ができすぎてしまった人
これは少し切ない話です。
任せると安心、何とかしてくれる、だから全部振られる。結果として余裕がなくなり、話し方が硬くなり、周囲が近寄りづらくなる。嫌われているわけではないのに、距離ができていく。
「できる人」ほどこのループに入りやすいのが、現場のリアルだと思います。
ランキングを見てどう感じましたか
「あ、これ自分だ」と思った項目があれば、それで十分です。誰かを笑いものにするための記事ではないし、全部直す必要もない。
ひとつ気になるパターンがあったなら、少しだけ意識してみる、くらいでいいと思います。
エンジニアが「嫌われやすく見える」本当の理由
多くの場合、原因はシンプルです。情報量が多い、判断が早い、正解が見えている。その結果、説明や感情の共有が後回しになる。悪意はないし能力もある。ただ、伝え方がすれ違っているだけです。
まとめ
エンジニアが嫌われやすいというより、誤解されやすい場面が多いだけかもしれません。
「最近ちょっと距離を感じるな」と思ったときは、技術や仕事量ではなく、伝え方を少しだけ振り返ってみると、変わることがあります。


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